舞の海秀平さん Vs. 矢口高雄

「釣りキチ三平/classic」21号&22号  

舞の海秀平さんと矢口の対談風景。「釣りキチ三平/CLASSIC」21号、22号・・・場所は、両国の「吉葉」というちゃんこ料理屋さん。第43代横綱・吉葉山が愛用した部屋で二人は会って早速「腕相撲」です!(二人ともドスコイってカンジです・・・)

現役時代は「平成の牛若丸」と異名を取った舞の海さん。現在漫画家で「世紀のハンサムボーイ」とぬけぬけと自称している矢口高雄。

二つ下の相撲部の後輩が突然亡くなり、それがきっかけで一度は諦めてた「相撲界」へ入った舞の海さん。山形県の高校教員が内定していたにもかかわらず、「人生は一度しかない。どんなに苦労したっていい。やりたいことをやり通そう」(く~! 男ですね~!!!)

小さい頃から相撲界に入ることが夢だった舞の海さんは、中学に入って相撲界に入る夢を捨てたそうです。そんな舞の海さんに共感する矢口。矢口も銀行員になり、漫画家の夢を一度は捨てた事を・・・・当時の頃を思い出す・・・・・(しかし、釣りをする為に仕事を何回かサボった事もあります)

新弟子検査の時、身長が協会の規定に4センチほど足りなかった舞の海さん。頭のてっぺんにシリコンを詰めてまで相撲界に入りたかったというのはもう筋金入りです!!だけど、痛そう!

いや~第43代横綱・吉葉山が愛用した部屋でこんなゴージャスちゃんこ食べるなんて・・・光栄だな~(矢口)ちゃんこは、力士の源です!どんどんイッちゃって下さい!!(舞の海)ごっつぁんです!(矢口&舞の海)

舞の海君、ボクは現在ダイエット中なんだよだからあまり進めないでくれ~えっ?マジっすか??だけど、美味しいんですよ、ココの・・・こう見えてもボクは毎日ジムに通ってるんだプールとサウナが日課でね~(と言いつつハシが止まらない矢口)

あ~食った食ったの後で舞の海君、食後のお手合わせをお願いするよ(矢口)僕も久しぶりですよ!(舞の海)

ハッキョ~イ!ノコッタ!!うりゃ~!イタタタタタっっっっ!!!!!!(矢口)

ま、まいった!まいったの舞の海~!(矢口の考えそうなダジャレ)
こ、腰が抜ける~ヒ~っっ!!矢口さん、これで食べた分のエネルギーは消耗しましたよ~(舞の海)今回の対談はエネルギッシュだったなぁ~ごっつぁんです!