まんが美術館二人展

7月30・31日、手塚治虫・矢口高雄の二人展を観てきました。手塚プロの方がプロデュースしているだけあって、各テーマごとにうまくまとまっていて、とても見応えのあものでした。手塚先生と矢口にはたくさんの共通点がある感じました。二人とも少年時代は昆虫採集が趣味、よく学びよく遊ぶ子供だったようです。二人とも幼少時代の絵が残っていますが、子供が描いた作品とは思えないくらい上手!!古い作品なのに今でも残っているのもスゴい!

7月30日午後。スペシャルゲスト:倉田よしみ先生とサイン会。倉田先生は同郷という縁があるので、今回忙しい中駆けつけてくれました。スピーチの後にサイン会開始!日本中からたくさんの方が早くから並んでくれました。抽選会ではラッキーな方は三平グッズ他、倉田先生や里中満智子先生の額入り色紙をゲット!!

まんが美術館オープン10周年記念祝賀会。母・勝美は美容院に行って美しさに磨きをかけてきました(矢口も喜んでました)。ながいなが~いスピーチの後に宴会がスタート。皆さんで美術館の10周年をお祝いして、これから合併する増田町の未来を祈って盛り上がりました。ここでも抽選会があり、なぜか勝美がプレゼンター。娘二人からは花束贈呈。パパ、これからも頑張って(^O^)/