石塚英彦さん Vs. 矢口高雄

「釣りキチ三平 CLASSIC」36号&37号

石塚英彦さんと矢口の対談風景。「釣りキチ三平/CLASSIC」36号、37号。場所は地元、自由が丘から・・・サウナで共に汗を流し合う「裸のお付き合い」のこの二人。

ミニクーパーが愛車の石塚英彦さん。ハンドルの重さとご自身の重さも理由の一つとして自由が丘の某スポーツジムに通う事になったという。ミニの全ての重さは分ります!ハンドルが重いわ、アクセルが重いわ、ブレーキが重いわ・・・・・だけど、アノ可愛さ全てに取り付かれたらたまりませんね~

ジムに通い始めた当時の体重135kgだった石塚氏。現在は117㎏まで落ちたという。矢口もこのジム通い10kgも体重を落としたんだから効果があるんだろう。ちなみに石塚氏は筋トレ、プール&サウナをこなしてますが、矢口はプール&サウナだけ。しかし石塚氏って全てが大きい・・・矢口が小さく見える。まるでトロルとドワーフって感じです。

石塚英彦さん。’89年に恵俊彰とコンビ「ホンジャマカ」を結成しデビューをしバラエティー、ドラマでも活躍。’00年からテレビ東京の深夜番組「debuya」がスタート。パパイヤ鈴木と全国の美味い物を捜し求めるという内容で大ブレイク。’03年より「元祖!でぶや」と改名し、ゴールデンタイムに放映。著書に「通りの達人」など・・・

とにかく食べる事が大好きな石塚氏。「食い物系番組」で作る人の心意気を知りますます食べる事が大好きになりました。テレビでお目にかかる石塚さんって「最高に美味しく食べている」っていうイメージが定着してますね。

早速、ジムの近くのしゃぶしゃぶ屋に移動した二人。石塚氏の食べっぷりに矢口も釣られてじゃんじゃん食べ続けてます。

石塚氏をはじめ、伊集院光さん、松村邦洋さん、内山信二さんは四天王(デブタレ)を結成。互いに自分の健康に危機感を感じ4人とも同じレベルで体重を減らしていこうと誓い合ったそうです。

しかし食べる事が根っから好きなので勿論仕事も「食い物系」が多いので健康管理のため、スポーツジムに通い続ける石塚氏。矢口の場合もディスクワークがほとんどで身体を動かす機会があまりなく、それが原因でギックリ腰が定着したので健康管理のためジム通いはお互い共通がありますね。

まいう~!!石塚氏お馴染みのキャッチフレーズ。この人と一緒に食事をしたら本当に楽しいでしょうね。だけど、後で体重計に乗るのが怖い・・・

楽しい食事も終り、恒例の直筆サイン入り色紙を石塚氏に贈った矢口。これからもお互いに健康管理をしながらサウナで汗をかきましょう。