里中満智子さん Vs. 矢口高雄

「釣りキチ三平 CLASSIC」42号&43号

里中満智子さんと矢口の対談風景。「釣りキチ三平/CLASSIC」42号、43号。場所は椿山荘・・・藤あや子さんに続いて二人目の女性との対談を果たした矢口。「美女と野獣・part-2」。

Y:まるで「失楽園」のようですね、ボク達。
S:ヤダ~!矢口さん、冗談は顔だけにして下さ(笑)
Y:・・・「冬ソナ」にも「失楽園」にもなれないボクって、何だかかわいそう・・・・

大阪生まれの里中満智子先生。16歳の時、「ピアの肖像」で第1回講談社新人漫画賞を受賞し、プロ漫画デビュー。高校生活と同時に漫画家生活を同時にこなすなんて凄くパワフルな人です!「あした輝く」「アリエスの乙女たち」「海のオーロラ」「あすなろ坂」など数々のヒット作を生み出しました。

漫画以外でも現在では、マンガジャパン 事務局長、(社)日本漫画家協会 常務理事、大阪芸術大学芸術学部文芸学科 教授、デジタルマンガ協会 副会長など、(まだまだ沢山!!)本当に多忙なパワフル・ウーマンです!

しかし里中さん、そんなに多忙で休む暇も無く、大変でしょう。ボクだったらとっくに足腰が立たなくてギブアップですよ。

フフフ・・・・私が何故、こんなに頑張れるのって「サトル君」のお陰なの私の全てなの、彼って!このバックもサトル君の写真で作ってもらった私のオリジナル・バック♪他にも小物ケースや色んなグッズを作っているの!
(背景のフォントも全て里中先生がレイアウトしたそうです)

最後に恒例の直筆サイン入り色紙を描いた矢口。今回は里中先生にも描いて貰いました。里中先生、ありがとう御座いました!!