5月1日 16:00からAKT秋田テレビで「自然と人を愛し続けた漫画家・矢口高雄」が無事放映されました。秋田ローカルでの放映でしたので矢口家では数日遅れてのDVDでの鑑賞となりました。
鑑賞中。

番組はゴールデンウィークの土曜日16時にそぐわない厳かな演出でした。

矢口の生い立ちや故郷の描写など。

宮沢和史さんが矢口との出会いを語り、「朱鷺-トキ-」を歌ってくださいました。

矢口の昔の写真なども紹介されました。

里中満智子先生にもいつもお世話になっています。矢口の作品について漫画家の先生ならではの鋭い考察が。



矢口の次女かおるによるお宅拝見とインタビュー。




横手市増田まんが美術館の紹介。

再び宮沢さんの登場です。

そしてエンディング。

30分があっという間でした、宮沢和史さんと里中満智子先生のおかげでよい番組になったと思います。
鑑賞していたメンバーで盛り上がっていたのは秋田のローカルCMでした。

横手やきそばは観光客向けの食べ物かと思ってたら違うのですね。

『マンガ万歳』のCMも流れました。

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そのようなわけで秋田だけでなく全国で見れるようになることを切に祈っております。最後に、カットになった次女かおるの結婚式で「秋田長持唄」の合いの手をシャウトする矢口です。会場がざわつくのが面白いです。
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