「矢口高雄追悼展」が5月22日(土)から開催されています。他の展示物は今後も展示される可能性がありますが、追悼色紙に関しては今回の展示が最初で最後の展示となりますので少しづつご紹介できればと思っています。
今回はまず、秋田県出身のマンガ家の先生縛りで。まずは、おおひなたごう先生( @gooohinata )。ほのぼのとした色紙を頂きました。
実はおおひなたごう先生のお母上様は妻・勝美と小中学校の同級生だったそうです。現在でも手紙のやり取りがあると言っていました。私は頭に砲丸が当たってテレビに出た話が好きですね、『カステラショック』に載っていたっけな？
おおひなたごう先生はTwitterが面白くてあんなに食べ物のマンガを描いてるのに、どう考えても不味いだろってものも食べてたりします。笑
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そして、きくち正太先生です。きくち先生の釣り愛に溢れた作品になっていますね。
近々の代表作と言えば『瑠璃と料理の王様と』。料理マンガとは思えない動きのある画と立体的な構図で面白かったです。最後の単行本13巻が6月23日に発売です。
次は倉田よしみ先生です。とても綺麗な色紙ですので是非会場でご覧ください。
倉田よしみ先生といえば『味いちもんめ』が有名ですが、そのスピンオフ作品『味いちもんめ 食べて・描く！ 漫画家食紀行』には矢口が登場します！ 未読の方は是非この機会に！矢口がなんかテンション低いのですが。
そして次は高橋よしひろ先生です！
高橋先生に関してはこちらで熱く語っておりますのでどうぞ！
そして最後はなんと！ 藤本タツキ先生 ( @nagayama_koharu )です。そうです、あの『チェンソーマン』の！リラックスした三平くんながらチェンソーマンな(？)雰囲気が！
藤本タツキ先生に関しては、矢口も秋田出身の若いマンガ家さんに参加して頂けたら喜ぶだろうとのことと、私が『チェンソーマン』の大ファンであることからリクエストさせて頂きました。『チェンソーマン』の第2部の開始が楽しみです。
こちらは今回頂いた色紙になります。
青山剛昌先生
秋本治先生
一本木蛮先生
ちばてつや先生
バロン吉元先生
三浦みつる先生
皆葉英夫先生
森川ジョージ先生
吉本浩二先生
展示物の写真撮影はOKです。今後、訪れる方へのネタバレ(?)にならない程度にガンガンSNSにあげて告知をお願いします。また、久々のTwitterプレゼントも開催予定ですので @yaguchi_takao のフォローを忘れずに！
