漫画界でも「釣りガール」が大ブーム 「競争」ではなく「楽しさ」に重点

NEWSポストセブン

 空前の釣りブームと言われる現在、釣り漫画も人気ジャンルとなっている。かつて釣り漫画といえば『釣りキチ三平』を筆頭に少年…

記事内に『釣りキチ三平』が登場します。『釣りキチ三平』と『釣りバカ日誌』を一緒に引き合いに出すのはどうかと思うけどね。あと記事の内容とは関係ないのですが記事の最後の「読者にとって一服の清涼剤になっているようだ」の言い回しがすげー昭和で笑えます。
 

「近年の釣りガール漫画は、魚を釣って調理して食べることの楽しさや、釣りを通じて人間関係が深まる喜びに焦点を当てています。『釣りキチ三平』や『釣りバカ日誌』のように、人間同士の比較、人間と魚の勝敗に力点を置いて描いていません」

で、紹介されているのは『放課後ていぼう日誌』と『スローループ』なんですけれど、私が読んで面白いと思ったのはこの記事には出てこない『おひ釣りさま』ですね。『放課後ていぼう日誌』は部長が麦わら帽子かぶっているのがポイント高いです。あと『釣りチチ渚』も主人公(?)が麦わら帽子かぶっていますね。あと『釣りチチ・渚』で思い出して記事の内容と全く関係なくて恐縮なのですが『エロキチ三平 全裸人魚伝説の謎』というDVDがあって買おうか悩んでいます。鮭川魚珍が気になる…。