『釣りキチ三平』弁当 実食編

秋田のお弁当屋さん 株式会社関根屋様から「『釣りキチ三平』弁当・きのこ編(和牛入り)」が発売されました。再販だったからかサンプルが届かなかったの実食することが無かったのですが、次女かおるが東京駅近くで女子会があるということでついでに買ってきてもらいました。

次女かおる曰く、17時過ぎなのに東京駅の駅弁屋 祭 グランスタ東京店は大混雑だったとのことです。
 

ラストの一個をゲット!
 

さて、パッケージはこんな感じです。税込 1,100円です。
 

 

裏側。
 

マイタケとシメジがメインですね。全体的に量が少ないかな、あと、シイタケと栗が小さい。いぶりがっこ風ニンジンは初めて食べました。牛肉は薄いのであまり期待しない方が良いです。笑
 

せっかくなので温めて食べました。次女かおるはキノコ類が食べられないので牛肉部分だけ食べました。笑
 

キノコパワー by 筋肉少女帯。味付けご飯は美味しかったです。キノコ好きの人も満足出来るのではないでしょうか?
 

JR東日本では「駅弁味の陣」というイベントを開催していて「『釣りキチ三平』弁当・きのこ編(和牛入り)」もエントリーされていました。⇒ https://www.ekiben-ajinojin.com/ が、残念ながら中間発表を見る限りでは『釣りキチ三平』弁当は青森の「ふつうの津軽の幕の内弁当」に負けてますね。11月30日まで投票受付しているので、購入していなくても「食べたいお弁当」としてこちらから投票投票をお願いします。⇒ https://www.ekiben-ajinojin.com/014

やはりきのこ弁当ってのは色合い的にも内容的にもワクワク感が足りないですよね。次に『釣りキチ三平』弁当を出すときにはもうちょい華やかに「鮭と比内地鶏の唐揚げ、いぶりがっこタルタルソースがけ弁当」とか誰もが手に取りそうな感じにすればもっと売れる気がします。割りばしの袋には矢口高雄のイラストつけたりしてね。矢口プロから提供します。笑