東京で「矢口高雄展 夢を見て 描き続けて」開催決定!

一般企業で仕事をしてるとこういった各所が携わったイベントとかは情報解禁日を決定してちゃんと合わせて発表するのが常識ですが、その辺の管理がどうも苦手というか適当な人が多いらしく今回も勝手にTwitterで流れちゃいましたね。(笑) 最近、みなさまのおかげでSNS界隈が賑わっていたのでバシッと決めたかったのですが…。

さて、ついに東京で「矢口高雄展」が開催されます!
 

場所:明治大学米沢嘉博記念図書館・現代マンガ図書館 2022年10月14日(金)〜2023年2月13日(月)…

 

内容的には北九州市漫画ミュージアム『矢口高雄展 夢を見て 描き続けて』の展示内容を4回に分けて公開する形になります。場所は明治大学米沢嘉博記念図書館でスケジュールは以下の通りです。実は私の会社が10月から九段下に引っ越すのでその気になればオフィス抜け出して見に行くこと出来ますね。笑

2022年10月14日(金)~2022年11月07日(月) 1期:模索の時代  
2022年11月18日(金)~2022年12月05日(月) 2期:独創の時代  
2022年12月09日(金)~2023年01月16日(月) 3期:矢口高雄の肖像 
2023年01月20日(金)~2023年02月13日(月) 4期:ふるさと 

それと全期10月14日(金)~2023年2月13日(月) (※12月9日(金)に展示替)を通じて「釣りマンガの金字塔『釣りキチ三平』」の展示があります。

期間は長いですが開館日が限定されていて「※特別整理などで休館する場合があります。また、感染症対策などにより公開状況を変更する場合がございます。当館HP、もしくは開館日に電話にてご確認ください。」とのことなので気を付けてくださいね。

開館日:月・金 14:00~20:00、土・日・祝 12:00~18:00
休館日:火・水・木(ただし祝日の場合は開館)、12月25日(日)~2023年1月7日(土)

何はともあれ、東京での開催は滅多にないことですし、なんと無料ですので是非皆さま矢口高雄の原画の素晴らしさをご堪能ください!かなり小さい会場だと聞いているのでじっくりと見るチャンスです。今話題の『羆風』の原画もありますよ!

フォトスポットとかトークイベントはもちろん、北九州市漫画ミュージアムとは違う独自企画もあると思うのでそちらもお楽しみに!