ついに横手市増田まんが美術館において『釣りキチ三平生誕50周年記念展』が開幕しました。
前日に行われた内覧会、そして、オープニングの模様をお伝えします。
10月6日(金)
天気予報では荒天だった横手ですが、稀代の晴れ男、矢口高雄のご威光か雨が上がり虹が!
すでに準備万端。
妻勝美と次女かおるはインタビューで大忙しでした。
これら取材の模様は「さきがけ新報」に掲載されるだけでなく空港のサイネージにも映され、たまたま空港にいた次女かおるは恥ずかしがっていました。w そして2日目へ。
そして2日目へ。
10月7日(土)
この日はまず、横手駅の視察。
良い天気でした。
まずはテープカット。着ぐるみ三平くんも応援に来てくれました。
感謝の気持ちから次女かおるは「矢口の次女かおるです」と言って来場者に声をかけ三平くんのマグネットを配ってました。中には不審に思う人もたとか。昼はカフェメニューで。三平くんカレーはお勧めです。時間によっては注文から出てくるまでお時間がかかるので要注意です。あとこちらは前期コラボメニュー(10月7日(土)~12月18日(月))なので後期は変わる予定です。評判が良ければこのまま続けるとも言ってましたがピンポイントで食べたいものが決まっている場合は事前に確認を。
この日も2人は取材を受けてました。
さて、展示は今は絶滅してしまった2色刷りにフォーカスし、50周年らしく『釣りキチ三平』の登場人物の紹介等あってなかなか楽しめる内容となっています。個人的には「ヤングフィッシングクラブ」の表紙や教科書に載った矢口作品が原画と実際の掲載された形の展示が興味深かったです。
そして、この展示会に合わせて受注販売される大日本印刷の技術を結集して修復した複製原画の見本も展示されていました。
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今後と予定として決まってるのは11月11日(土)にナイトミュージアム企画として大石館長と次女かおるの対談が予定されているそうです。
そして、近いうちにこっそり持って来た内覧会用のプレスキット(?)やカメヤ様のステッカー&クリアファイルのプレゼント企画を準備していますので楽しみにしていてくださいね。こちらのHPを要チェックです!