こちら嬉しいお知らせが。矢口高雄が創刊150年を迎える秋田魁新報社から「さきがけ創刊記念章」を贈られました。
「秋田魁新報社は2月2日に創刊150年を迎えるのに当たり、さまざまな分野で多大な功績のあった本県関係者5人に「さきがけ創刊記念章」を贈ることを決めました。
受章者は年齢順に▽美術評論家で東京大名誉教授、県立美術館美術顧問の高階秀爾さん(91)=東京都住▽脚本家の内館牧子さん(75)=秋田市生まれ、東京都住▽俳優の柳葉敏郎さん(63)=大仙市住▽青年運動組織「若い根っこの会」創始者で会長の故加藤日出男さん(2019年12月に90歳で死去)=秋田市出身▽漫画家の故矢口高雄さん(本名・高橋高雄さん、20年11月に81歳で死去)=横手市出身=の5人。
顕彰式は7月8日に秋田市の秋田キャッスルホテルで行います。
さきがけ創刊記念章は1984年の創刊110年を記念して創設しました。県内外で多様な分野の発展に貢献した本県関係の個人、団体、事績を顕彰するもので、今回が8回目。94年の創刊120年以降は5年ごとに顕彰しており、創刊145年の2019年までに19個人、5団体、2事績に贈っています」