世界子ども愛樹祭コンクール

平成17年1月20日に某会館で「第14回・世界子ども愛樹祭コンクール」の最終選考会が行われた。
主催/世界子ども愛樹祭コンクール実行委員会
矢部村・矢部村教育委員会・(財)森と村の会・(財)秘境杣の里

ふるさとの町や村や森や林、また、日頃から親しんでいる草木などをテーマにした世界子ども愛樹祭コンクール。外国の子ども達や日本の子ども達から沢山の絵画や作文、詩、木ハガキなど送られて来ました。どの絵も素晴らしく改めて子ども達の想像力には驚きました。

最終選考委員
森とむらの会 – 会長 高木文雄
画家(日展会員)- 吉田民尚
絵本作家 – 長野ヒデ子
詩人 – 内田麟太郎
漫画家 – 矢口高雄
詩人 – 椎窓猛

第13回 世界子ども愛樹祭コンクール

森の大賞(林野長庁官賞)
ラオス Sengdao BOUNSAWAN

みどりの賞(福岡県知事賞)
スリランカ K.A.DILINI CHATHURIKA KUMARAPELI

みどりの賞(福岡県教育委員会賞)
中国 ユウイツチン

「第14回 世界子ども愛樹祭コンクール」の授賞式は、3月27日(日)、矢部村:中学校多目的交流ホールにて行います。 

どれも一生懸命描いたモノばかりなので審査員の皆さん、とっても迷って悩んでました。
でもこの企画は大変素晴らしいと思います。