すがやみつる先生 番外コラム:「矢口高雄マンガで学んだホビーマンガの極意」公開

すがやみつる先生が「すがやみつるマンガweb」上で矢口に関するコラム「番外コラム:矢口高雄マンガで学んだホビーマンガの極意(第1回)」をアップしてくださいました。
 

すがやみつるの「マンガ屋入門」…

すがや先生が「釣りキチ」だった少年期からホビーマンガを描くまでの流れが非常に面白いです。宮谷一彦先生やわちさんぺい先生の名前が出てきたりして、すがや先生目線の当時の漫画界の雰囲気が伝わってきてとても興味深かったです。ちなみに矢口はアマチュア無線の免許は持っておらず、すべて取材で得た知識だったそうです。

関係ない話ですが私の家は父がアマチュア無線マニアで家の屋上に大きなアンテナを立てており、私は他の国の衛星放送を受信するのが趣味で大きなパラボラアンテナを立てていたので、ご近所からはスパイ一家じゃないかと噂されていたそうです。笑