本日はクリスマス・イブですね。どうでも良い話ですが、次女かおると結婚して最初のクリスマス、スイーツ激戦区自由が丘育ちの次女かおるですから、私は「どんな名店 or 凄い高級なクリスマスケーキを買ってきてくれるのかな」とドキがムネムネして待ってたら、次女かおるはケロっと近所のヨークマートのクリスマスケーキを買って来たのでひっくり返ったことがありました。という庶民的だった矢口家です。
さて、久々のB級聖地巡礼は自由が丘の焼肉屋さん京城園です。京城園さんについては田中圭一先生の「『【田中圭一のペンと箸―漫画家の好物ー』第16話:『釣りキチ三平』矢口高雄と自由が丘の焼肉」が詳しいですね。
「みんなのごはん」が誇る大人気連載、田中圭一の『ペンと箸』。漫画家の息子さん・娘さんがご家族の生き方、漫画の描き方、家族…
私もこの取材には同席していたのですが残念ながら似顔絵は描いてもらえませんでした…。魚紳さん的な似顔絵を期待してたのですが。笑
さて久々の京城園。
矢口の誕生日には必ずこのお店を訪れてました。写真は2018年のもの。
これは2019年。
残念ながらこの座席はテーブル席に変わってしまいました。
思い出のあるお店なのでなかなか妻勝美も足を運ぶことが出来なかったのですが昨日久し振りに訪れました。
おおっ、美味しそう! 矢口高雄はキムチの茎のところが好きだったのですが、次女かおるは豆もやしのナムルが好きだという微妙な共通点(?)が。
また、妻勝美は順番とか焼き具合とか考えないで網の上に何でも乗せるのが好きなのでいつもこんな感じ。笑
矢口はとにかくこのお店が好きで、イベント等で韓国に行った際も帰ってきた当日にこのお店を訪れたり、韓国からお客さんが来るとこのお店に連れて行ったりしていました。笑
ちなみに韓国は意外と豚肉がメインの焼肉屋さんが多くて、矢口はリアルな牛の絵を描きそれを店員に見せては牛肉は無いかを確認していたそうです。