矢口高雄と関係が深い高森朝雄(梶原一騎)先生原作、ちばてつや先生作画によるボクシング漫画『あしたのジョー』の連載開始50周年を記念し、『あしたのジョー』を原案として制作されたアニメ『メガロボクス』の待望の続編が2021年4月に放送・配信が決定しました。
『あしたのジョー』とは直接のつながりは無いものの『あしたのジョー』ファンなら見悶えてしまう要素が多く、往年の『あしたのジョー』ファンは必見です。どのくらい必見かというと次のビデオで分かるはずです。ただ、シーズン1を見終わってから見た方が良いかも。
シーズン１はU-NEXT等の配信で見ることが出来ます。
ちなみに本家『あしたのジョー』の4Kリマスター版アニメもWOWOWで放送が始まりました。映像が綺麗で驚いてます。オリジナルのエピソードが多い『あしたのジョー2』も放送して欲しいところです。
どうでも良い話ですが、先日、小島一志先生の『純情 梶原一騎伝』を読んでいたら、梶原一騎先生が矢口高雄の「『釣りキチ三平』月刊少年マガジン連載終了記念パーティー」に出席した後に数寄屋橋のクラブで事件を起こしたとの記述があり驚きました。当時の様子を聞くとなぜか矢口の仕事部屋のあるマンションにまで記者が張り込んでいたそうです。
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