東京初「矢口高雄展 夢を見て 描き続けて」絶賛開催中!

明治大学米沢嘉博記念図書館で絶賛開催中の『矢口高雄展 夢を見て 描き続けて』に矢口プロ総勢4人が訪れました。

このビルの1階の奥半分に展示されています。
 

現在は第1期「模索の時代」が展示されています。こちらは2022年11月07日(月)までとなっております。
 

生原稿コーナー。こちらは期ごとに上2段が完全に入れ替え。下2段はいくつかずつ入れ替えになる予定です。
 

カラー原画コーナー。こちらは期ごとに完全入れ替えとなります。見るなら今です!
 

真ん中の展示コーナーも入れ替えるそうです。すがやみつる先生、コメントありがとうございます!
 

スタッフYさんによると今回の展示に関して作品の初出及び連載期間のデータが詳細に明記されているとのことです。
 

あともう1点、場内で上映されている矢口のインタビュービデオは東京では初上映です。久しぶりに動いている矢口を見て矢口妻勝美は思い出に浸っていました。ちなみに勝美はスタッフYさんから「奥様が矢口先生を理解して背中を押してくださらなかったら、この素晴らしい作品は生まれてなかったかもしれません。本当にありがとうございます!」と感謝され照れていました。笑
 

その後、6階の事務所に移動して今回の展示会に関していろいろお話を。1人の増田出身の明治大学生がこの展示会に尽力してくれていたこと知り感激しました。Wさん、どうもありがとうございました。また、北都銀行の有志の方もありがとうございました。

そして、2階の閲覧室へ。ここでは展示会に関連した矢口高雄関係の雑誌、書籍を読むことが出来ます。こちらの図書館は有料ですが一般の方にも開放されています。詳細はこちらへ⇒利用案内 この閲覧室で『釣りキチ三平』を読んでいた利用者に勝美が突然、「三平くん好きなの?」と話しかけるハプニングもありました。お騒がせして申し訳ありませんでした。

展示は以下の日程で続きます。なんと無料です!

2022年10月14日(金)~2022年11月07日(月) 1期:模索の時代  
2022年11月11日(金)~2022年12月05日(月) 2期:独創の時代  
2022年12月09日(金)~2023年01月16日(月) 3期:矢口高雄の肖像 
2023年01月20日(金)~2023年02月13日(月) 4期:ふるさと 
開館日:月・金 14:00~20:00、土・日・祝 12:00~18:00

休館日:火・水・木(ただし祝日の場合は開館)、12月25日(日)~2023年1月7日(土)
 

冒頭で絶賛開催中!と書きましたがあながち誇大表現ではなく、人数は多くないにしろ途切れなく訪れてくる方がいるらしく、過去の展示会に比べても好評だとの事でした。引き続き皆様のご来場をお待ちしております! 最後にYさん、ありがとうございました! また、運悪く私どもの来場に鉢合わせてしまった皆様、お騒がせして申し訳ありませんでした!