明日、2021年7月17日(土曜日)から石ノ森章太郎ふるさと記念館で『石ノ森章太郎 矢口高雄 二人展』が開催されます。
1998年1月 28日に 60戴で永眠した石ノ森章太郎と、 2020年11月 20日に81懺で永眠した矢口高雄の、初の二人展を開催します。ともに東北出身で、今なお多くの人に愛される作品だけでなく、日本マンガ界の発展に力を注いだ二人の関わりを、マンガと文章で紹介します。
石ノ森章太郎ふるさと記念館
現地の設営も無事に終了しました。矢口の展示物としてはアマチュア時代に描かれた本邦初公開の『がんばれ!久蔵』(未完成)が目玉ではないでしょうか。矢口への追悼色紙も引き続き展示されています。
『石ノ森章太郎 矢口高雄 二人展』は撮影禁止になりますが許可を得た2枚を。
こちらは今回のために作られた矢口作品のキャラクター総登場タペストリー。全部分かったら凄い!
それでは皆さまお待ちしております!