最近、発売された伊藤 和弘著『「週刊少年マガジン」はどのようにマンガの歴史を築き上げてきたのか? 1959ー2009 』(星海社新書)に矢口高雄の章があり、ちょっと興味深いのでご紹介します。
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「週刊少年マガジン」はどのようにマンガの歴史を築き上げてきたのか? 1959ー2009 (星海社新書)
6ページにわたり、矢口高雄が週刊少年マガジンにデビューするまでが描かれており、ちまたでたまにあがる「三平くんは学校行ってるの?」というくだらない話題の答えもちらっと載っています。矢口高雄を抜きにしても興味深い内容の本ですので是非ご一読あれ。