2022年5月27日(金) から2022年 6月8日(水)までiTSCOM STUDIO & HALL 二子玉川ライズで開催される「END展 死から問うあなたの人生の物語」に矢口高雄作品も紹介されていることから、矢口プロ全員(笑)でお伺いしました。
二子玉川の駅はEND展のサイネージだらけでした。
こちらが会場のiTSCOM STUDIO & HALL 。
会場はかなり混んでいましたね。20代の方が多かった印象でした。
展示は 「魂のゆくえ」「終わりの選びかた」「死者とわたし」「老いること、生きること 」の4つのセクションに分かれていて、矢口の作品は「死者とわたし」に展示されていました。
いきなり赤塚不二夫先生の『バカボン』から。
矢口高雄の展示を見る矢口妻勝美。
実は展示を見終わった後、キュレーター、クリエイティブディレクター、制作の方々とお話することが出来ました。実はクリエイティブディレクターの方はご自身で釣りをされる方で『釣りキチ三平』の大ファンでもあり、以前仕事で矢口と直接の面識があったとのことでした。妻勝美がこのシーンの背景について話すと感銘をうけているようでした。
END展は6月8日までです。来場予約フォームを見るとすべて「X」になっていますが、
- 当日券について –
事前予約分の終了後は、会場内に余裕がある場合に限り、ご予約なしでもご入場いただけます。受付にてHiraqlのご登録をお願いいたします。
ご入場までお待ちいただく場合がございますが、各時間枠の後半などは比較的ご案内しやすい時間帯となっております。
とのことなのでどうしてもという方はチャレンジしてみて良いかもしれませんね。